山岳遭難救助用具貸与制度規約

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第1条  この規約は、日本山岳救助機構(以下、jROと略。)会員制度規則第11条第4項に定める****「山岳遭難救助用具(以下、用具と略。)の貸与や斡旋を受けることができる」の条項に基づ**** き、貸与の手続き等を定める。

第2条  貸与を受けることが出来るものは下記とする。

  1. jRO会員のうち、原則として個人会員、家族本会員、団体本会員および同会員の法定相続人(以下、会員と略。)とする。家族会員、団体会員は前記会員を通じて貸与を受ける。
  2. 貸与を受ける時点で会費および事後分担金等の滞納のない者。
  3. この規約の各条項について諒承し、別紙に定める書式と方法により申し込む者。

第3条 貸与を受ける目的または用途は、山岳遭難の捜索救助活動およびその訓練とする。

第4条 貸与する用具

  1. 貸与する用具は捜索救助活動に直接的に使用する登山用品または器具・工具とし、消耗品または使用によって爾後の使用に危険が生ずる危惧のある用具は貸与用具の対象としない。
  2. 貸与する用具は、種類、用具名、仕様等を変更する場合がある。

第5条 貸与を受ける費用と期間については下記のとおりとする。

  1. その目的または用途が山岳遭難の捜索救助の場合は、初めの1ヶ月間は無償、2ヶ月目及び3ヶ月目は有料で貸与する。貸与の費用(以下、「借用費」という。)は別に定める。貸与期間は3ヶ月を限度とする。
  2. その目的または用途が捜索救助活動の訓練の場合は有料とする。借用費は上記条項金額と同一とする。貸与期間は1ヶ月を限度とする。
  3. 貸与期間はjROからの発送日から起算し、会員からの返送の発送日をもって終了とする。
  4. 1ヶ月に満たない日数は切り上げて月とする。

第6条 用具の返却、期間限度超過、借用費の支払、発送、返送等については下記とする。

  1. 貸与期間限度を過ぎる場合は限度期間内にいったん返却し、再度貸与を受けるものとする。
  2. 有償期間分の借用費は返却後、あらかじめ会員がjROに登録している金融機関口座(クレジットカード口座を含む)から支払うものとする。法定相続人の場合は別途協議して定める。
  3. 期間を過ぎて返却がなされない場合は、会員は理由の如何を問わず、用具をjROが新たに購入する価額(別表に記載)とjROからの発送料・梱包料を、あらかじめ会員がjROに登録している金融機関口座(クレジットカード口座を含む)から支払うものとする。なお、この価額には償却価額は勘案しないものとする。また、この費用を会員が支払った場合は用具の返却は不要とする。
  4. jROからの発送、会員からの返送は原則として宅配便または郵送等によるものとし、それぞれの発送料、返送料、梱包料は発送者、返送者がそれぞれ負担する。

第7条 jRO会員規則およびこの規約にかかわらず、jROが所有していない用具、またはすでに*****に貸与しており、現有していない用具の貸与には応需しない。また、貸与する同一用具の*****個数、数量を限定することがある。

第8条 用具の使用、管理については下記のとおりとする。

  1. jROは用具について、貸与する前に通常の用法により可動することを確認して貸与するが、電池、燃料など駆動するためのエネルギー等は用具から除く。ただし、用具の保全に要する油脂、被膜、カバー、付属器具、運搬具等は用具に含める。
  2. 会員は貸与を受けた用具の使用に当たって、各用具に定められた使用法をもって使用しなければならない。
  3. 会員は善良なる管理者としての注意義務に基づく管理をおこない、貸与を受けた状態で返却する。もし、故障や部品・付属品を紛失した場合は速やかにjROに通知する。この場合、事情によりjROが補完や修理等に要した実費または新たに購入するための実費を会員は支払うものとする。
  4. 用具の貸与を受けた会員は、用具の受領後すみやかに可動状態や故障の有無、使用法等を確認するものとし、可動しない場合や故障の場合はすみやかにjROに返却する。この場合の返送料・梱包料はjROの負担とする。
  5. 会員は、用具の使用およびその用具から生ずるいかなる事態についてもjROに責を求めることはできない。

第9条 jROは、会員制度の目的を遂行するために、会員外の外部団体等に用具の貸出しをおこな*****うことがある。この場合はこの規約の適用外として、別途当該団体等と協議して貸与の条件、****期間、費用等を定める。

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田中陽希と学ぶ jROの山岳遭難対策制度