春夏秋冬山便り-「高尾山ムササビ観察」(2018年6月)

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2018年6月9日  高尾山・薬王院ムササビを見に行く

梅雨の合間にムササビの滑空を見に行きました。
梅雨明けから更に手軽に行ける季節になります、夜間観察ですが小学2年生くらいから親子での観察もおすすめです。

 

通年観察できますが、夏は日没が遅くなりますので帰宅時間等に注意が必要です。今回は日没前に2号路~4号路、薬王院へ回ります、1号路を避け十一丁目茶屋横から北側の落葉広葉樹林帯の2号路を下り4号路へと進みます、ブナ、ホウノキ、大小カエデなどが開けた谷筋に広がり植生の多さを感じさせます。この時間帯は人通りは少なく複数の野鳥の声も楽しみの一つです。

いろはの森コース分岐から直進して一号路へ合流の後薬王院へ下り、日没後30分位で行動がはじまり宿坊の屋根裏のポイントで我慢強く待ちます、今夜は他に5人ほど赤ライトで脅かさないように探っています。グループや子供連れの場合見つけても静かに合図したいものです。
ムササビは滑空のみで鳴き声や出没ポイントなどの方向の樹木の高方にライトで探ると小さな両目が反射して光ります、そのまま注意深く待つと下方向に滑空がみられます、一瞬なので見つけたら目を離さないように、運がいいと直前を滑空したりごく近くの木に留まったりすることもあります。

複数回監察していますが全く見られない日もあり我慢強く探りましょう。習性は日没後一回目の行動、21時前後に2回目の行動が夜半まで続くようです。
土日は観察の人出が多く静かに行動すること、ムササビを驚かせないように赤セロハンや赤マジックか赤色灯を準備するなどマナーに留意して下さい。

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