春夏秋冬山便り-「富士山」(2018年8月)

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8月11日、富士山富士宮口~プリンスルート、~山頂往復、御殿場口出山
当日は台風の影響により関東圏は」荒れ模様でした。

まだまだ楽しめる富士山

山の日を含めて3回チャレンジしました、現在の成績は台風の当り年!で2勝1敗です。
8月登山の日の富士宮口~プリンスルートは吉田口の大混雑から離れ静かな登山が楽しめましたのでレポートします、

江戸まで噴煙が到達した1707年(宝永4年)の大噴火が宝永山、この後300年間休止して現在に至ります、元禄大地震と宝永大地震の二度の地震が大爆発の引き金になったと言われ、麓の須走村はほぼ壊滅し餓死者も出ました。
プリンスルートは富士の宮口6合目を左に分けほぼ水平道を10分ほど進めば宝永火口底に到達、正面には迫力ある噴火壁後方には宝永山山頂が迫ります、進行方向の稜線の馬の背までザラ場はステップを蹴り気味にすると歩きやすく登れます、約50分くらいで稜線へ、踏み跡の分岐を右に進めばまもなく丸い石版のある宝永山のピークに到達します。

宝永山

天候により稜線に出ると風当りが強くなり、風雨の場合冷えと視界に特に注意が必要です。プリンスルートは稜線を戻り右方向へ、大砂走り下山路分岐を道標に沿いお中道をトラバース気味に右へ進み御殿場口6合目に合流します、20分くらいで2軒ある山小屋わらじ館と少し上の砂走り館に到達、出発時間によりここで宿泊や仮眠など時間調整して早朝山頂で御来光を迎えるのもよいかと思います。

下山は富士宮口、水ヶ塚駐車場経由(路線バス)や御殿場口7合目からの大砂走りを豪快に駆け下り御殿場口新5合目に至るのも楽しみです。砂地を駆け下るのでスパッツやマスクなど砂埃対策もお忘れなく。

近年経験の浅い登山者に人気の富士宮口から「富士下山」も天気に恵まれれば宝永山、大砂走りと大よそ8割が下りのまさに富士下山です、宝永山往復後須山口登山道を駐車場のある水ヶ塚へ下るのも選択肢の一つです。

富士下山は交通の便をよく確認のうえ確保できれば秋の紅葉、新雪も可能と思われます、いずれにしても登山装備、情報収集など怠りないようにして下さい。

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