春夏秋冬山便り-「一月の武尊山(2158m)」(2019年1月)

  1. ホーム
  2. > 自救力アップ講座
  3. > 春夏秋冬・山便り
  4. > 春夏秋冬山便り-「一月の武尊山(2158m)」(2019年1月)

上州の名峰!日本武尊にまつわる信仰の山と知られる名山です。無雪期でも山深くコースによっては日帰りもむつかしいと言えます。
上毛高原や沼田から川場村川場スキー場無料送迎バスを往復利用、高手新道稜線から日帰り登頂を目指しました。
予め川場スキー場無料送迎バスの予約が必要なので要注意です。往復リフト券は備え付け登山届が受理された後発券され、また下山後も必ず届が必要です。専用登山届用紙は川場スキー場サイトからダウンロードでき時間のロスを防ぐことも出来ます。
スキーリフトを2度乗り換え2000mの稜線近くまで到達できます、人気コースで入山者も多いですが降雪の状態でトレースが付いているとは限らないのでワカンやスノーシューがあると安心です、遅めの出発でトレースも締っていてアイゼンのみの歩行で目前の剣ヶ峰山(2020m)目指し登高開始します。
きつめの剣ヶ峰山からは高曇りながら武尊山(沖武尊)が見渡せます、いったん狭い急下降に十分注意、メンバーによりロープで安全確保をすれば安心です。ピストンの登山者とすれ違いに注意して大きな斜面を登り切り2158mの山頂に到着します。天気に恵まれれば至仏山、谷川連峰など上越の山々の展望が楽しめます。
帰りは元来たトレースを快適に辿って美形の剣ヶ峰山を登り返しほどなく元のスキー場リフト終点に到着します、晴天なら往復4時間ほどの行程です。
今回は視界と無風にめぐまれましたが天候により視界不良、新雪、などワカンやスノーシューなどが必要なケースも考慮に入れておきましょう。
マイカー以外では帰りの送迎バス時刻、最終リフト時間はリフト券発行所でアナウンスされますが乗り遅れないよう行動時間に余裕を持たせるよう心がけましょう。

日本山岳ガイド協会公認ガイド
イラストレーター
酒井 祖美

 

  • 入会お申込み
  • ヤマモリについて
  • 講演会のお知らせ
  • ネットショップ エマグストレージ
  • メールマガジン受付
  • jRO事務センター便り
  • JROチャンネル
  • JRO×ココヘリ
  • 山と自然のネットワークコンパス Compass

田中陽希と学ぶ jROの山岳遭難対策制度